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マイナンバーカードの引越し手続きをわかりやすく解説!

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マイナンバーカードの引越手続きについて解説します!

今回はマイナンバーカードの引越し手続きについて解説します。
マイナンバーカードの引越し手続きは引越し手続きの中では簡単な部類になります。
なお、通知カードの場合も手続き自体は変わりません。

  • マイナンバーカードの引越し手続き方法がわかる!

それではよろしくお願いします!

マイナンバーカードの引越し手続き

簡潔にマイナンバーカードの引越し手続きを解説します!

マイナンバーカード

マイナンバーカードとマイナンバー通知カードの違いは顔写真の有無が最もわかりやすいと思います。

プラスチック製で顔写真があり、ICチップの埋め込まれたものがマイナンバーカードです。
紙製で顔写真もICチップも埋め込まれていないものがマイナンバー通知カードです。

マイナンバー通知カードは書留で配布されましたが、そこから手続きをした人がマイナンバーカードを持っているはずです。

住民票のある方は引越し手続きが必要になります。

引越し手続きは市区町村役場で行い、住所変更の手続きになります。
基本的には転入届や転居届の手続きの際にマイナンバーカードの住所変更を一緒にしてくれます。

引越し手続き自体は簡単ですが、必ず必要になるものです!

  • 住民票のある方は引越し手続きが必要になります。!

マイナンバーカードの引越し手続き

内容

手続きの全体の流れとしては、とても簡単です。

転入届、転居届による住所変更の際にマイナンバーカードを渡し、住所変更となります。
転入届、転居届の際にマイナンバーカードの住所変更が行われない場合は窓口で手続きを確認してください。

一度マイナンバーカードを忘れて転入手続きをすると、90日で失効します。
もしくは14日以内に転入手続きをしなくても失効します。

手続きの流れ

基本的には転入届や転居届の手続きになります。
一応、ここでも解説させていただきます。

市区町村役場に行き、住所変更を扱っている窓口へ行きます。
住所変更の窓口は市民課や住民課で、大体庁舎入り口付近に設けられています。

おそらく案内役の人が役場内にいると思いますので、住所変更の窓口の場所を教えてもらいましょう。
その方がお声かけしてくれると思いますが、見当たらない場合は案内板を探します。
案内板は入り口付近やエレベーターホールなどでよく見かけますね。

住所変更の窓口の受付番号を取得し、順番を待ちます。
まず転入届や転居届の手続きをしましょう。
もし手続きが済んでいれば、マイナンバーカードの住所変更の旨伝えましょう。

マイナンバーカードの裏面に住所が書き加えられます。

窓口の方にその他に手続きが必要かどうか等の確認のために話を聞かれると思います。
正直にご対応頂ければ、手続きは完了し、他の必要な手続き等を教えてもらえると思います。

住所変更ができればマイナンバーカードの住所変更手続きは完了です。

必要書類等

  • マイナンバー(通知)カード
  • 身分証明書(運転免許証等)
  • 転出証明書
  • 印鑑

転出証明書はマイナンバーカードをお持ちの方は必要無いかもしれません。
マイナンバーカードの方は暗証番号が必要になる可能性があります。

時間

待ち時間次第です。
待つときは30分近く待たされることもありますが、待たなければ10分程度でしょうか。

期間

引越してから14日以内に届け出ます。

場所

引越し先の市区町村役場になります。

転入届や転居届の際に合わせて手続きできるよう、マイナンバーカードを忘れず持参しましょう!

  • 転入届や転居届の際に合わせて手続きしましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

マイナンバーカードの住所変更の手続きは、転入届や転居届を出すだけで基本的にはできてしまいます。

簡単な手続きになりますが、住所変更できていないと罰則もあります。
転入届や転居届を出す際に合わせて手続きしてしまいましょう。

  • マイナンバーカードの引越手続きは、住所変更手続きが必要です!
  • 引越し先の市区町村役場で手続きする事ができます!

引越し前に行う引越し手続きの一覧はこちらです!


引越し後に行う引越し手続きの一覧はこちらです!

引越しに関連する可能性のある手続きの一覧はこちらです!

ここまでお読みくださりありがとうございました!ワン!