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引越し前日に必ず確認!洗濯機の水抜きをわかりやすく解説!

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洗濯機の水抜きについて解説します!

今回は引越し前日に行う洗濯機の水抜きについての解説になります。

  • 洗濯機の水抜き作業がわかる!

それではよろしくお願いします!

洗濯機の水抜き

引越し前日に洗濯機の水抜きを行います!

引越し業者と引越し前に、事前の打ち合わせを行います。
その際に「洗濯機の水抜きを前日行っておいてください。」と言われると思います。
いざ夜中になって、「あれ?どうやるんだろう?」となりがちです。

やっておかないと損をするのは引越しをする方です。
簡単な作業ですので、必ずやっておきましょう!

作業の目的

だらだらと目的ばかり話しても長くなるだけですから簡潔にお話ししますね。

液体関係は引越し時にこぼれると、他の荷物を汚してしまいます。
もちろん洗剤などの液体商品もそうですが、ふたがついていればこぼれにくいです。
そうでないもので、知らないと汚水をまき散らしてしまうのが、洗濯機と冷蔵庫です。

水抜きをしておかないと、液体がそれらの中に残っています。
水がこぼれ、他の荷物を汚してしまう可能性があります。

作業内容

作業内容は簡単です。

まず水抜きはホースの水を抜きます。
正確には、ホースとその近辺ですね。
対象は二か所あります。

  • ①蛇口から洗濯機のホース
  • ②洗濯機から排水溝のホース

それぞれを水抜きします。
掃除の基本と同じで、上から抜いていきます。
まずは①の蛇口から洗濯機のホースですね。

  • 洗濯機の蛇口を止めます。
  • 洗濯機を何らかのモードで運転します。
  • 蛇口から洗濯機の間のホースの水が抜けます。

蛇口を止めたまま動かすと、それだけで①のホースの水が抜けます。
脱水モードだと万が一水が抜けない可能性もあるので、通常の本来水が出るモードが良いですね。
多少このまま放置すれば乾きますので、放置しても良いです。

時間が無ければ数秒程でほとんどの水が抜けます。
濡れる事に気を付けていれば、そのまま先に進めても、あまり濡れることは無いでしょう。

続いて②の洗濯機から排水溝のホースの水抜きです。

  • 脱水モードで洗濯機を動作させます。
  • 洗濯機と排水溝の間のホースの水が抜けます。

こちらも①と同様、すぐには乾きません。
前日にここまで進めて、翌日にホースの着脱をすれば、乾いた状態で作業ができるという事ですね。

①のホースは大体スライドさせてロックが外れます。
無理やり外すと蛇口もホースも炒めますので、機構を確認して外してください。

②のホースは「つまみ」になっていると思います。
洗濯ばさみの様につまむと口が開きます。

こんな感じのやつですね。

なお、ホース関連は洗濯機の付属品なのか、もともと賃貸のものなのか判別がつきにくいです。
もし自信がないときは念のために不動産屋に確認しておきましょう。
置きっぱなしにしても、持って行ってしまっても何かトラブルになると嫌ですからね。

上の方から水を抜いていきます!

  • 蛇口と洗濯機の間の水抜きは蛇口を止めて動作させます。
  • 洗濯機と排水溝の間の水抜きは脱水モードで動作させます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

水抜き作業はやっておかないと嫌な思いをすることになります。
やり方さえ知っていれば簡単な作業です。

問題はこういう作業をやっておかなければ問題になるという事を知る機会が薄くないという事です。

引越し前に、当サイトのような記事を一読いただければ、こういったトラブルも少なくなると思います。
てんてん丸としても、知ってもらえる機会を作りたいと思って記事にしていますが、中々難しいですね。

  • 洗濯機、冷蔵庫の水抜き作業はやっておかないと他の荷物が汚れてしまう可能性があります!
  • 作業は簡単で、上から水を抜いていきます!
  • 蛇口を止めて動作させ、その後脱水モードで動作させ、ホースを取り外します!

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ここまでお読みくださりありがとうございました!ワン!

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