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ガムテープだけじゃない!引越しの梱包作業に必要なもの11選!

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梱包作業に必要なものについて解説します!

今回は梱包作業に必要なものについての解説になります。

基本的にダンボールをガムテープで止めるというのが基本です。
ただ当然それだけではないんですね!
梱包作業にあると便利なグッズを紹介します!

  • 梱包作業に必要なものがわかる!

それではよろしくお願いします!

梱包作業に必要なもの

緩衝材などは梱包で必要になるものの代表ですね!

インターネットで買い物をしたことがある方なら必ず丁寧に梱包された商品を目にしていると思います。
輸送は想像以上に商品にダメージを与えます。
そのため丁寧な梱包が必要になるんですね。

引越しでは、梱包を初めて行う素人の梱包になるわけです。
荷物にダメージを与えないためにも、適切に梱包したいですよね。

梱包に必要なグッズを紹介します!

用意したい梱包グッズ

荷造りでは以下のものがあると便利です。
当たり前のものも一応書いています。

1つのダンボールが出来上がるまでには、大きく以下の4作業があります。

  • ①ダンボールを組み立てる。
  • ②壊れない工夫をする。
  • ③中に詰め込んでいく。
  • ④ダンボールの封をする。

これらの作業ができるための道具になっています。

項番準備するもの用途
1ハサミガムテープを切る
何かと使う
2ガムテープダンボールを閉じる
緩衝材の固定
3カッターどちらかと言えば荷解き時
4緩衝材あれば使う
5新聞紙、紙緩衝材として使う
6タオル緩衝材として使う
7キッチンペーパー緩衝材として使う
8ゴミ袋断捨離用
9油性ペンダンボール記入用
10ビニール袋飛び出し予防・保護
11工具何かしら分解する場合

軍手なんかもあると安全かもしれないですね。
ダンボールや紙で指を切りかねないですからね。

ハサミ

まずガムテープを切るときはハサミを使った方がいいです。
引越しのガムテープは布テープを使いますので手でも切れます。
手際よく作業進める場合は手で切っても良いと思います。

ただ、それなりの量を切ることになります。
手のダメージを抑えるためにもハサミを使うと良いですね。

また、ガムテープ以外にも何かと切るものは多いです。
ビニールテープなどで結ぶ場合にも使うかもしれません。
ケーブル類をまとめる際の結束バンドを切るのにも使うかもしれません。

ガムテープ

いうまでも無くダンボールに封をするために使います。
必ず布テープを使いましょう。
養生テープ等もってのほかです。

養生テープははがすために粘着力が弱くなっています。
重めの荷物なら養生テープでとめたダンボールの底が抜けて当然です。

ダンボールの底面、上面、しっかり固定する必要があります。
少なくとも2~3個はあったほうが良いですね。

カッター

ハサミがあれば良いかというと、そうでも無いんですね。
特にダンボールを壊すときはハサミは不便です。

一度封をしてしまった場合に開ける事があるかもしれません。
また、ダンボール箱などに保管していたものを引越しの際に正しい収納に変更するかもしれません。

ただ、カッターで物を切るときは注意しましょう。
普段慣れていないと切りにくいので、変に力が入って怪我をしてしまうかもしれません。

緩衝材

「プチプチ」や、エアークッション等、専用の緩衝材を使えれば、かなりダメージを抑えることができます。
壊れやすいものなどを梱包する場合はできる限りこういった専用の緩衝材を使いましょう。

新聞紙、紙

緩衝材が不足した場合の代替品です。
「クシャッ」と丸めると緩衝材として使うことができます。

まっすぐの状態では余り意味がありませんので「クシャッ」とするところがポイントです。
丸めた状態を戻しても、しわの入った紙は緩衝材として使えます。

ただ、性能は本物の緩衝材には劣りますので、ある程度頑丈なものに対して使いましょう。

タオル

こちらも緩衝材の代替品として使えます。
特に電子機器類等で重量のあるものを保護する場合は新聞や緩衝材も不安です。
丸めて使うというよりは、くるんで使うと良いですね。

キッチンペーパー

こちらも緩衝材の代替品として使えます。
新聞紙とタオルの中間的な存在です。

特に食器類の緩衝材として使うと良いですね。
食器類は衝撃に弱いので紙に近いので強い衝撃が入れば破損します。

まずは食器類をキッチンペーパーで直接くるみます。
その後に食器類がずれ動かないようにタオルなどで覆います。
ポイントはダンボールの中でガチャガチャ動かないことです。

てんてん丸はこの方法で食器類を破損させたことは一度もありません。

ゴミ袋

これは梱包というよりも、荷造りの際に発生した不用品を捨てるためです。

引越しは断捨離のいい機会です。
引越中に余り考えている余裕はありません。
ときめかないもの、今後使わないものは潔く捨ててしまいましょう。

油性ペン

梱包した後にダンボールに配置場所と入っているものの概要を書くために使います。

引越し用の段ボールは配置場所を書くスペースが用意されている事が多いです。
いくら見やすいとはいえ、ボールペンだと細い、とてんてん丸は感じてしまいます。

ふと目に掛ける「サインペン」がおすすめです。

ビニール袋

これはゴミ袋とは用途が異なります。
飛び出し予防・保護のために使います。

液体がこぼれてしまうと他の荷物が汚れてしまいます。
しかも液体は広がる性質がありますので、広範囲に汚れてしまいます。

これを予防できるのがビニール袋です。

液体状の荷物は必ずビニール袋で覆いましょう。

  • 化粧品、香水などの美容関係
  • 食器用、洗濯用、掃除用等の各種液体洗剤
  • 油、醤油等の調味料類
  • 各種インク

これらの容器が万が一破損した場合のために、入念にビニール袋で対策します。
どれも悲惨になりそうな事は想像しやすいですよね。

工具

移動のために一度組み立てられたものを分解するという場合があります。
そのためのドライバーなどの工具が必要であれば用意しましょう。

ダンボールに入らないサイズのものを見渡して不要そうであれば、最悪ダンボールに入れてしまえば問題にはなりにくいです。
ただ、分解しておいた方が破損のリスクが下がるかもしれません。
念のために買っておく必要はないと思いますが、もしお持ちでしたら最後の方まで梱包せずにいた方がいいですね。

ダンボールを組み、詰めて、封をするという作業に必要なものを揃えましょう!

  • あまり特殊なものは必要ありません!
  • ダンボール作りのガムテープ、緩衝材等の保護資材、後は油性ペンがあればまずは大丈夫です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

基本的にはダンボールとガムテープさえあれば詰め込むことはできます。

しかし、移動の事を考えると、荷物を保護するためのグッズが必要になりますよね。
また、荷解きを考えれば、何が入っているのかは重要な情報になります。

次の作業の事を考えて荷造りを行えると、荷造りは少し手間になっても、その後が楽になります!

  • ダンボール作りに必要なガムテープが必要になります!
  • 荷物を保護するための緩衝材をはじめ、その代替品やビニール袋などの保護資材を準備しましょう!
  • 荷解き作業のために油性ペンを準備しましょう!

こちらで荷造り作業についてまとめています!

こちらで引越し費用を抑えるポイントもまとめています!

ここまでお読みくださりありがとうございました!ワン!