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引越しで荷造りの必要なものの見分け方!

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引越しで荷造りの必要なものについて解説します!

今回は引越しで荷造りが必要なものについての解説になります。
引越しの荷造りは引越しの中で最も大変な作業の1つです。
どれが荷造りが必要でどれが荷造り不要なのか、迷うのも面倒ですよね。
あまり悩まず見分けられるようになりましょう!

  • 引越しで荷造りが必要なものがわかる!

それではよろしくお願いします!

荷造りが必要なもの

ダンボールに入るかが1つの目安になります!

引越しの荷造り作業が大変なのは、その作業自体もそうですが、判断に迷う事が多くあるからです。

  • 引越し先のどこに配置しよう?
  • どうやって梱包しよう?

そしてその迷う点の1つが「そもそもこの荷物って荷造り必要なの?」だと思います。
どういったものが荷造りが必要で、どう判断するか、そういった事をこの記事で解説したいと思います!

荷造りが必要なもの

引越しするもの全てを緩衝材でくるんでおいたりする必要はありません。

引越し業者の見積り時に口頭で確認されたようなものは基本的に引越し業者が梱包してくれます。
例えば、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、本棚、タンスなどですね。

ダンボールとそれ以外の荷物の容積を算出して配車するトラックを決めます。
そのための見積りですから、口頭で確認のあった荷物についてはそのまま運ぶことを前提としてします。

このようなものは、特に何もせず広い空間においておけば良いです。
引越し業者が当日に手際よく、緩衝材でくるんで梱包してくれます。

口頭で聞かれなかったもので、ダンボールに詰めて入るようなものはダンボールに詰める事になります。

  • 聞かれなかったもの
  • ダンボールに詰めて入るようなもの

これがポイントになります。

ただし、貴重品だけは例外です。
貴重品類は引越しに持つとは別にして、手荷物として運んでください。

ダンボールに入らないものは、基本的には何かしらの梱包をして、持っていってくれます。
例えば金属のラック等ですね。
こういうものはダンボールに入りませんが、ちゃんと持っていってもらえます。

ただ、積みきれないとトラブルになってしまいます。
もし質問されなかったものの、ダンボールに入りそうにないというものがあったら、業者に確認しておきましょう。

この場合であれば、金属ラックがあるということ、そしてそのおよその寸法を伝えます。
基本的にはばらしたときのサイズで伝えましょう。
無駄に容積があると、その分大きめのトラックが配車となり、引越し代金が高くなる可能性があります。
引越し業者からは、分解しておいてください、等の案内はあると思います。

口頭での確認が無かったものは基本的にダンボールに詰めて、気になるものがあれば引越し業者に問合せましょう!

  • 口頭での確認があったものは大体当日梱包してくれます!
  • 口頭での確認が無かったもので貴重品以外はダンボールに詰めましょう!
  • トラックが空いていれば積んでくれますが、事前の確認が安心です!

荷造りが必要なものの見分け方

既に先にご説明している内容と重複しますが、以下が判断基準になります。

  • 聞かれなかったもの
  • ダンボールに詰めて入るようなもの
  • ただし貴重品は例外

事前に荷物としての確認が無く、ダンボールに入るのであれば、荷造りとして梱包しましょう。
てんてん丸が引越し業者に荷造り要否で質問してきた結果としては、上記が判断基準として有効です。

引越し業者としては大型の家具家電は自分たちの仕事として捉えている印象があります。
言い換えれば、「ダンボールに詰めることのできるものは、お客様の荷造り作業」です。

そう考えている人が、明らかにダンボールに入るものが当日残っているのを見ると、ちょっとめんどくさいなと感じてしまいますよね。
嫌な顔を露骨にされる事はありませんけど、忙しそうにささっとダンボールに詰められたりします。
「最初からやっておいてください」と言わんばかりの印象を受けると思います。

数個ならその場でささっと梱包してくれると思います。
ですが、余りにも多いとトラブルにもなりかねません。

不安な場合は、もしくは明らかにダンボールに入らず、荷物としても聞かれていないものは引越し業者に確認しましょう。
後々になってトラックに詰められなくなってトラブルに発展しても面倒ですからね。

本来は最初の見積りの電話でお話ししておけると良かったことかもしれませんが、当日でなければ対応は可能だと思います。
それが最も確実で、悩んでしまうくらいなら電話して確認した方が早いです!

原則としてダンボールに詰められるものはダンボールに詰めましょう!

  • 荷物として聞かれなかった貴重品でないものは原則荷造りが必要です!
  • ダンボールに詰められるものは原則ダンボールに詰めましょう!
  • 例外的なものがあれば事前に確認しておきましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の判断基準で考えて頂ければ、迷う事もないと思います。
逆に言えば口頭で確認の無いものは原則ダンボールになります。
もしダンボールに詰められないものがわかっていれば見積りのときに話しておきましょう。

  • 口頭での確認があったものは大体当日梱包してくれるので、荷造りは必要ありません!
  • 口頭での確認が無かったもので貴重品以外はダンボールに詰める荷造りが必要になります!
  • 例外的なものが出てきたら早めに確認しておきましょう!

こちらで引越し費用を抑えるポイントもまとめています!

ここまでお読みくださりありがとうございました!ワン!

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