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ダンボールの組み立て方から、引越し荷物の梱包方法について解説!

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荷物の梱包方法について解説します!

今回は荷物の梱包方法についての解説になります。

ダンボールは配置場所ごとに作っていく等の荷造りについては別にまとめています。

荷物の梱包方法としては、ダンボールの組み立て方や、詰めるときの注意点などを解説します!

  • 荷物の梱包方法がわかる!

それではよろしくお願いします!

荷物の梱包方法

ダンボールの組み立て方にもコツがあります!

「梱包なんてただ荷物詰めるだけでしょ?」
最初はそう思っていました。
ただ、それで失敗したり、引越し業者さんに迷惑をかけてしまった事もあります。

そんな事が無いように、梱包する際の注意点など踏まえて梱包方法のポイントを解説していきます!

荷物の梱包のポイント

荷物の梱包のポイントもいくつかあります。

  • 緩衝材の使い方
  • ダンボールの作り方
  • サイズや詰める量

それぞれ解説していきます。

緩衝材の使い方

先に挙げているような緩衝材をしっかり使っていくことが重要です。

  • プチプチ等の専用の緩衝材
  • タオル、新聞紙、キッチンペーパー等の代替の緩衝材

緩衝材については画像が無いとわかりにくいんですよね。
なのでゆくゆくその方法を解説したいと思います。

ただそんなに難しい話ではありません。

  • 衝撃を吸収するための工夫
  • 荷物が動きにくくなるための工夫

この2点に注意して、緩衝材を使っていけば大丈夫です。

食器はどうする等の細かな解説よりも、この2点に注意しながら作業進めて頂ければ基本的には問題ありません。
かえって「この荷物はどうだ、この荷物はどうだ」と調べながらだと時間ばかりかかってしまいますからね。

また、専用のプチプチやエアクッション等の緩衝材は買うと意外と高いです。
代替品を活用しましょう!

ダンボールの作り方

ダンボールの作り方もコツがあります。

  • 粘着力のある、布テープを使う
  • 封の仕方

まずはガムテープを粘着力のある布テープを使う事です。
優良な引越し業者は、梱包材として布テープをくれます。
これがツルツルのクラフトテープだとちょっと不安になってしまいますね。

封の仕方もダンボールのつなぎ目をしっかり固定するようにしましょう。


こういう組み立てになっていれば下図の赤線部分をしっかりと布テープで固定します。

これを上下同じ様に、しっかり固定します。
底が抜けてしまうとまずいので、むしろ下側の固定の方が重要になります。

サイズや詰める量

1つのダンボール箱に詰め込んでしまうと重過ぎるものがあります。
例えば本ですね。
本のダンボールにはサイズの小さいものを選びましょう。
また小さいサイズであっても、いっぱいに入れてしまうと重くなります。
少しスペースを残しつつ、緩衝材を入れておくと良いです。

また、このように重い箱は、積み上げるときに上にしないようにしましょう。
下のダンボール箱がつぶれてしまいます。

「重」とか箱に書いておくと、引越し業者さんも気を使ってそういう箱は下にしてくれたりします。

必ず何かしらで衝撃を抑えられるような工夫をしていきましょう!

  • 緩衝材は専用のもの以外に代替品をしっかり使えていくとコストを抑える事ができます!
  • 衝撃を吸収し、荷物が大きく動かないための工夫をしましょう!
  • ダンボールは途中で底が抜けたりしないよう注意しましょう!
  • あまり1つのダンボールに詰めすぎないようにしましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

引越しの梱包としてはダンボールの中に入っていればまずは第一段階としては合格です。
しかし、荷物が壊れてしまいかねません。

ただ詰まっているだけではなく、しっかりと衝撃に対応できる梱包をしましょう。
また、ダンボールを正しく作れていないと、底が抜けてしまったりもします。

ある程度、十分な品質で作業できていれば余り問題にはなりません。
いくつかのポイントを押さえて、効率よく作業進めましょう!

  • 衝撃を吸収し、荷物が大きく動かないための工夫をしましょう!
  • ダンボールは途中で底が抜けたりしないよう注意しましょう!
  • あまり1つのダンボールに詰めすぎないようにしましょう!

こちらで引越し費用を抑えるポイントもまとめています!

ここまでお読みくださりありがとうございました!ワン!

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